ドイツ 髭徳利 ベラーミン・ジャグ 塩釉 18世紀頃 花入

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¥ 78,000 税込

商品番号: t-1255

数量
寸法 口径:4cm 胴径:13.3cm
高さ:22.3cm
付属品 桐箱
店主より一言 ドイツ、ラインラント地方には、ローマ帝国時代に焼きものが伝わり、15世紀中頃から「塩釉炻器」と呼ばれる、灰と化合したガラス質のコーティングを場ャ器の表面にほどこす製法が発展します。
髭をたくわえた男が浮き彫りされた「バルトマン・クルーク(髭男マグ)」は、当時から広く海外にまで知られることになりました。

イギリスでは、その風貌がローマ・カトリックの枢機卿で新教徒を非難したロベルト・ベラルミーノ(1542〜1621)を思わせることから、彼を揶揄して「ベラーミン・ジャグ」と呼ばれました。
また日本にも18世紀初期にオランダ商館を通じてもたらされ、「髭徳利」という名で大いに珍重されました。

こちらは18〜19世紀にかけて、製作された髭徳利でございます。
愛嬌ある男性の顔や塩釉の独特な肌合いからは、温かみが伝わってまいります。
小さいサイズの作品は珍しく、花器としてもお使い頂けます。
口元の部分(正面)に修復、縁にはカケなどが見られます。
古い時代の作品であることをご了承願います。