益田鈍翁懐紙 自詠和歌 91歳 昭和11年作

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¥ 258,000 税込

商品番号: c-2641

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作者 益田鈍翁 益田 孝
ますだ たかし
嘉永元年~昭和13年
実業家・茶人。新潟県生。
名は徳之進、のち孝、別号に観涛・雲外・宗利。佐渡の幕臣の家に生まれるが、上京し大蔵省に入る。後、三井物産を創業し、財界の頂点に立つ。一方、不白流川上宗順に就いて茶道を学び、大師会・光悦会などの大茶会を催すなど茶道復興に大きく寄与した。
茶道具をはじめ、仏教美術・古筆などの蒐集や、小田原隠棲後の懐石研究でも知られ、数奇者として名高い。
昭和13年(1938)歿、91才。
寸法 本紙:横39.5cm 縦27.8cm
総丈:横52.2cm 縦118.5cm
付属品 箱、箱裏に、(新室にかまの 蓬庵)蓬庵は龍渓の茶号を有する名古屋の茶人、実業家高橋彦二郎でしょうか。
店主より一言 和歌は「新室に 釜の煮え音 髙かしき日 窓には月の 影をやどして」
新築や茶席開きにも良い軸です。
九十一叟 孝と書かれておりますので亡くなる1年前の昭和12年に揮毫された書です。
表具は一文字、花唐草金襴 中回し、雲龍文緞子です。
裏の巻き止にシミが出ておりますが本紙は綺羅引きの花唐草文様で良い状態です。