利休居士立像 無音画 田中仙樵賛・箱書

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前にお電話かお問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。

¥ 180,000 税込

商品番号: s-1537

数量
作者 田中仙樵
1875年(明治8年)- 1960年

茶人。名は鼎、諱は孝篤、別号に宗鼎・仙樵居士・玄妙斎・仁山等。
京都の前田瑞雪に師事し、茶湯を修行、今日庵に学ぶ。
茶道研究機関「大日本茶道学会」を設立、『茶道学会』『茶道講義録』を刊行する。
流儀を越えた伝授物の公開の講演を行ない、茶道に新風を入れた。
無音
寸法 本紙:横31.7 縦105.5
総丈:横33.8 縦167
付属品 共箱
店主より一言 もみ紙を使用した田中仙樵好みの表具に無音氏が利休居士立像を描き田中仙樵氏が賛を入れたお軸です。

曰泉南之抛筌齋宗易迺予三十年飽参之徒也
禅餘以茶事為務頃辱特降綸命賜利休居士之號聞
斯盛挙不堪歓抃贅一偈以抒賀忱云
冗x老神通老作家飢来喫飯遇茶々
心空及第等閑看風露新香隠逸花
古渓和尚賛語 仙樵題

泉南の抛筌斎宗易は迺(すなわ)ち予(わ)が三十年飽参の徒なり。
禅余、茶事を以て務と為す。頃(このころ)、辱(かたじけな)くも特に綸命を降し、利休居士の号を賜う。斯の盛挙を聞き、歓抃に堪えず。一偈を贅して以て賀忱を抒(の)べて云わく。
冗x老は神通の老作家(さつけ)、飢え来たれば飯を喫し茶に遇えば茶。
心空及第して等閑に看れば、風露新たに香る隠逸の花。
巻き止にも仙樵の直書きがございます。蓋表裏も仙樵です。