小倉山紅葉蒔絵硯箱 下絵 狩野伊川院筆  蓋裏 和歌入り

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¥ 688,000 税込

商品番号: s-1558

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作者 伝 中山胡民
幕末の蒔絵師。
武蔵国葛飾郡(東京都)寺島村の名主金兵衛の3男。通称は祐吉。
原羊遊斎に入門して蒔絵を学び,精巧精緻な技巧で知られた。のちに法橋に叙せられ,泉々と号す。
江戸両国矢の倉に住み,のちに今戸に移る。
嘉永・安政年間(1848~60)の自筆注文控「塗蒔絵控」「蒔絵註文控」によれば,櫛,硯箱,手箱,茶道具類を多く制作した。
門人に小川松民がいる。東京向島の法泉寺に葬られる
寸法 硯箱:縦16.5cm 横15.2cm 厚さ:2.3cm
硯:縦7cm 横8.7cm 厚さ:8mm
水滴:縦3.3cm 横3.8cm 厚さ:8mm
付属品 仕服 箱
店主より一言 共箱と硯に銘はございませんが中山胡民作 と言われている硯箱です。
蓋表には伊川院下絵の紅葉に時雨ている図で蓋裏は見事な金泥と梨地を紅葉に見立て松平不昧公の字形で「 神無月時雨るるままに小倉山 志たてる斗(ばかり)紅葉してける 」の和歌が金文字で描かれております。
金葉和歌集 冬部 巻頭歌で、承暦二年御前にて、殿上の御をのこども題を探りて歌つかうまつりけるに、時雨をとりてつかうまつれる
源 師賢朝臣の歌で、歌意は神無月(新暦11月中旬頃から)の時雨が降るままのうっそうとして小倉山も下葉が照り輝くばかりに紅葉していますね。
水滴は銀製の紅葉型で硯も縁に金が回してあります。
良い状態です。