掛軸 大徳寺378世 無学宗衍 一行書「一鏃破三関」立花大亀箱書

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¥ 580,000 税込

商品番号: s-1583

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作者 無学宗衍
江戸後期の臨済宗の僧。大徳寺378世。無学は字、宗衍は諱、把不住軒と号する。
玉林院の龍門宗禹の法を嗣ぎ、のち明和4年大徳寺に出世。
後桜町天皇より至聖大妙禅師の勅号を賜る。
寛政3年(1791)寂、71才。
寸法 本紙:横28cm 縦102cm
総丈:横30cm 縦177.5cm
付属品 立花大亀箱書

立花大亀
(たちばなだいき:1899〜2005)
大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生
南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任
昭和57年花園大学学長に就任
平成17年(2005)寂、105才
商品説明 「一鏃破三関」一鏃(いちぞく)三関(さんかん)を破(は)す

一本の矢で三重の関門を打ち抜く。つまり迷いの重なった問題を一言で解いてみろ、という禅問答の一句です。【碧巌録第五十六則欽山の関中の主】 様々な関門が目の前に立ちはだかっている。 自分の芯(=矢)があれば困難も打ち破れるのだろうとの意もあります。
ちょっとした覚悟と工夫で難関をあっけなく通り抜ける と、いった意味や ・師匠の優れた( 鋭い)一言で、修行者の妄想を断ち切ってしまう様子 と、表現する言葉とあります。

表具は一文字、竹屋町裂 中回し絓(しけ) 上下、もみ紙の時代の大徳寺表具で修復痕がございますが良い状態です。