短冊軸装 益田鈍翁(書) 七夕 藤原興風和歌 益田貞子箱書

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商品番号: a1754

作者 益田鈍翁 益田 孝
ますだ たかし
嘉永元年 - 昭和13年
実業家・茶人。新潟県生。名は徳之進、のち孝、別号に観涛・雲外・宗利。佐渡の幕臣の家に生まれるが、上京し大蔵省に入る。後、三井物産を創業し、財界の頂点に立つ。一方、不白流川上宗順に就いて茶道を学び、大師会・光悦会などの大茶会を催すなど茶道復興に大きく寄与した。茶道具をはじめ、仏教美術・古筆などの蒐集や、小田原隠棲後の懐石研究でも知られ、数奇者として名高い。
昭和13年(1938)歿、91才。
寸法 本紙:横6cm 縦25cm
総丈:横32.5cm 縦135cm
付属品 益田貞子箱
箱書:益田貞子
鈍翁の長男益田太郎の妻
松平定信(楽翁)の曾孫になる。
定信は八代将軍吉宗の孫になるので血筋は将軍家に繋がる。
商品説明 赤色の短冊に「契りけむ心ぞつらきたなばたの年にひとたびあふはあふかは.」
古今和歌集 第四巻(秋歌上 178首目)
年に一度と約束したとはいえ、貴女と逢えない日々は耐え難いものだ。
年に一度、七夕の夜しか逢えないというのは、本当に逢うと言えるのだろうか。
作者は藤原興風(ふじわらのおきかぜ)で、三十六歌仙の一人です。
寛平(889年~898年、宇多天皇の時代)の頃、7日の夜に行われた歌合で詠まれたものです。
表具は台貼りで一文字、花唐草金襴 中回し、流水文緞子の良い表具でシミ折れ無く良い状態です。
短冊に書かれ七夕の取り合わせに良いですね