錫縁 梨地秋草蒔絵香合 入山白翁(作) 共箱

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¥ 258,000 税込

商品番号: c-3300

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作者 入山白翁

1904年 新潟県白根市で漆藝術に関係のある家に生まれる
15歳の時から本格的に漆の藝術を学び修行に入る
1926年 乾漆造りの技法を習得、上京
1928年 上野美術学校漆工科入学
1931年 在学中に美術工芸展出品、入選
1932年 美術協会展出品、入選
1933年 美術学校漆工科卒業…卒業制作最高点で選出される
1934年 朝鮮楽浪文化研究のため渡鮮…古代漆芸の研究に着手
11月平壌・京城にて研究作品個展
1935年 美術協会展入選 棗(なつめ)を大宮御所貞明皇后に納入
1936年 第三回文展出品、入選
1940年 日本貿易会会員となり諸外国に作品を納入
1944年 金胎乾漆象嵌蒔絵研究会を興す
1945年 日展第一回展入選となり諸外国に作品納入
46年、第2回展出品入選、48年、第4回展出品入選
50年、第6回展出品入選 この年を最後に一切の美術団体を去り、以後無所属
1950年  白翁独自の技法発表(完全なる乾漆板の上に、漆を厚く延べて漆の生の内に刷毛・筆に頼ることなく一本の竹べらにて表現をする
一旦固めた後に色彩漆を指頭にて調和を計りて完成する【漆画】
この年に研究中であった独創の【漆絵版画】さらに【漆硯】をも完成する)
1954年 米国・英国・仏国・独国・アルゼンチン・オランダ・ベルギーなど各国に白翁作品納品
1955年 ソビエト美術館に【乾漆象嵌蒔絵花瓶】を納入
1956年 三越本店画廊にて漆画展開催 57年、同画廊にて第2回漆画展
58年、同画廊にて第3回漆画展
以後、近鉄・伊勢丹・小田急・大和・東急など各デパート美術画廊・資生堂ギャラリー・経団連会館・アメリカンクラブ・工業倶楽部など各地で個展30数回に及ぶ
1975年 沖縄国際海洋博覧会「海を描く現代絵画コンクール展」にて漆画100号【渦潮】入選
1977年 東京セントラル美術館にて30年間全ての作品出品 【回顧展】開催
1982年 渋谷松涛美術館招待出品
同年、アメリカパサデナ美術館にて長期漆画展開催
1984年 東京富士美術館にて「富士を描く画家達の500年」と題する特別展
雪舟・是庵・宗達・光琳・応挙・大観と共に白翁の漆画70号【暁の富士】が選出され同時に展示される
1986年 町田駅前【洗心洞画廊】にて白翁作品常設
1988年 八王子住友海上火災保険株式会社にて漆画展
1990年 神奈川県厚木市旭町【相川画廊】にて白翁作品常設
1991年 11月11日没
寸法 幅:縦8.7cm 横7.3cm
高さ:4.3cm
付属品 共箱 仕服
商品説明 錫縁で梨地の大型の香合です。
表側の梨地は梨地粉が大きく菊と女郎花が二色の金と銀で蒔絵され、内側は細かな梨地粉で蓋裏に撫子が品よく蒔絵されております。
底に白翁と花押とが描かれております。
キズ等なく良い状態です。