遠州流二代 小堀正之(大膳宗慶) 和歌色紙軸装

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¥ 358,000 税込

商品番号: s-1653

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作者 小堀 正之(こぼり まさゆき)
江戸時代前期の大名。近江国小室藩2代藩主。別名は政俊。官位は従五位下・備中守。小室藩小堀家3代。号は宗慶。
元和6年(1620年)、初代藩主で芸術家としても有名な小堀政一(小堀遠州)の次男として伏見にて誕生。母は藤堂高虎の養女。幼名を雅楽、後に大膳と改める。
幼少の頃から父・政一から茶道の手ほどきを受ける。松花堂昭乗に師事し能書家としても知られており、寛永5年(1628年)には齢9つにして宮中に召されて後水尾天皇の御前で揮毫したと伝えられている。正保4年(1647年)、父の死去により跡を継いだ。政一の茶人としての業績をまとめ、遠州流茶道の基礎を築いた。
寸法 本紙:横15cm 縦16cm
総丈:横23.5cm 縦148cm
付属品 時代箱
商品説明 和歌は百人一首にも収められている参議等で「浅茅生(あさぢふ)の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき」です。
訳は、まばらに茅(ちがや)が生える、篠竹の茂る野原の「しの」ではないけれども、人に隠して忍んでいても、想いがあふれてこぼれそうになる。どうしてあの人のことが恋しいのだろう。
本紙には金砂子蒔かれております。
表具は台貼り表具で絹の上に松葉文様の金箔を貼り一文字は花唐草錦、中回しは雲鳥金襴、上下は波に魚文緞子、軸先は時代の象牙のとても良い上等な表具です。