川島昭隠 払子自画賛 「一華開五葉」 軸装

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¥ 88,000 税込

商品番号: s-1679

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作者 昭隠会聡(川島昭隠)
慶応元年(1865)~大正13年(1924)

岐阜県稲葉郡に生まれる。号を槐安軒。十一歳の時、岐阜の開善院(岐阜市寺町)、則門和尚の弟子となる。十五歳で美濃加茂伊深の正眼寺に掛塔し、始めは泰龍に参じたが、やがてその法嗣大義祖勤に参じ、又禅外道倫にも参じた。明治26年(1893)、二十九歳の時清泰寺に住職する。その翌年大義は遷化する。明治31年(1898)、天龍寺の峨山に参じたが、明治33年(1900)、峨山の遷化に逢い、一旦清泰寺に帰るが翌年、南宗寺の蜻州守拙に参じ、遂にその印可を得た。しかし法は大義を嗣いでいる。明治40年(1907)、大徳寺僧堂家となり、大正8年(1919)、正眼寺僧堂に移った。その時雲衲五十余人が師に従ったという。
寸法 本紙:横22cm 縦103cm
総丈:横24.3cn 縦181cm
付属品
商品説明 川島昭隠老師が払子を描き「一華開五葉」と賛を認めております。
払子はお釈迦様の髪の毛に見立てられ、煩悩や穢れを払うための道具になったり、あるいは修行者を導くための道具として使用しております。
「一華開五葉」とは、中国における禅の創始者・達磨大師が授けた詩の一節です。
一輪の花が五弁の花びらを開き、やがて果実が実ることを詠んでいます。
これは、心の中に悟りという花が一輪咲けば、尊い五つの心智に分かれて花開き、立派に成就することを意味しています。
この達磨大師の言葉のとおり、禅宗は五派にわかれて栄え、多くの人々を救いました。
表具は一文字、花唐草銀欄 中回し、しけ 上下、もみ紙で現在ではできない表具となっております。