三代 勘兵衛 享保13年(1728年)~享和2年(1802年) 八代藩主前田十熙、十代藩主前田重教、 十一代藩主前田治脩の御用達窯として勤める 二代と同じく初代の伝統を受け継いだ古格な作風ではあるが、 釉薬や櫛目などに技法の模索、創意があるものがある