十代 旦入 (1795年~1854年) 了入の次男 1811年 十代吉左衞門を襲名 1845年 剃髪隠居して旦入と号す 父、了入の篦削りを主体とした作風をさらに追求する また、窯変による鮮やかな変化をみせる赤樂茶碗などが特長