海野美盛 彫金家・日本画家 東京生 水戸派の彫金家盛寿の子 号は浅庵 幼少より家業を父に習い、絵画を酒井道一・河鍋暁斎・今尾景年に就いて学ぶ 鋳金を土台とした丸彫の人物・動物を得意とした 大正8年(1919)歿、56才。