下保昭 (かほあきら 昭和2年(1927)~
富山県砺波市に生まれ。
西山翠嶂に師事。
日展で特選や菊華賞を受賞し、昭和60年には芸術選奨文部大臣賞を受賞するが、
昭和63年に日展を脱会し独自の道を歩む。
日展脱会後は水墨画に専念し「下保昭水墨画展」や「冰雪黄山」など中国の壮大な自然を題材に独自の水墨画の世界を確立。黒を基調とした筆触で微妙な自然の変化を捉えた山水画を描く。
日本芸術大賞、第一回美術文化振興協会賞、芸術選奨文部大臣賞受賞
下保昭 (かほあきら 昭和2年(1927)~
富山県砺波市に生まれ。
西山翠嶂に師事。
日展で特選や菊華賞を受賞し、昭和60年には芸術選奨文部大臣賞を受賞するが、
昭和63年に日展を脱会し独自の道を歩む。
日展脱会後は水墨画に専念し「下保昭水墨画展」や「冰雪黄山」など中国の壮大な自然を題材に独自の水墨画の世界を確立。黒を基調とした筆触で微妙な自然の変化を捉えた山水画を描く。
日本芸術大賞、第一回美術文化振興協会賞、芸術選奨文部大臣賞受賞