狩野秀頼(かの ひでより、(不明)~1557年(弘治3))
京都出身。本名は乗信、季頼、秀頼
狩野元信の次男として生まれる。
兄に狩野宗家3代目狩野宗信、弟に同じく4代目の狩野松栄を持つ、
兄と弟2人の当主に挟まれた格好となるが、秀頼も父元信様式を継承しており、
代表作に高雄観楓図屏風六曲1隻(東京国立博物館蔵)を残し国宝に指定されている。
印名は「秀頼」
狩野秀頼(かの ひでより、(不明)~1557年(弘治3))
京都出身。本名は乗信、季頼、秀頼
狩野元信の次男として生まれる。
兄に狩野宗家3代目狩野宗信、弟に同じく4代目の狩野松栄を持つ、
兄と弟2人の当主に挟まれた格好となるが、秀頼も父元信様式を継承しており、
代表作に高雄観楓図屏風六曲1隻(東京国立博物館蔵)を残し国宝に指定されている。
印名は「秀頼」