松林桂月(まつばやし けいげつ、明治9年(1876)8月18日~昭和38年(1963)5月22日 86才没)
山口県萩市生まれ。元の姓は伊藤、本名は篤。字は子敬。別号に香外、玉江漁人。
1894年野口幽谷に師事。南画界の重鎮。
1906年日本南宗画会を結成する。
帝展審査員、帝国美術院会員、帝国芸術院会員、帝室技芸員、
日中文化協会理事、日本美術協会理事、日展運営委員会常任理事、1954年同理事、
文化勲章受章、文化功労者、日展顧問、日本南画院会長。
死後従三位勲二等旭日重光章受章。
松林桂月(まつばやし けいげつ、明治9年(1876)8月18日~昭和38年(1963)5月22日 86才没)
山口県萩市生まれ。元の姓は伊藤、本名は篤。字は子敬。別号に香外、玉江漁人。
1894年野口幽谷に師事。南画界の重鎮。
1906年日本南宗画会を結成する。
帝展審査員、帝国美術院会員、帝国芸術院会員、帝室技芸員、
日中文化協会理事、日本美術協会理事、日展運営委員会常任理事、1954年同理事、
文化勲章受章、文化功労者、日展顧問、日本南画院会長。
死後従三位勲二等旭日重光章受章。