石川晴彦 (いしかわはるひこ、明治34年(1901)生まれ。 79才没)
京都生まれ。名は利治。
1914年 京都市立美術工芸学校に入学。入江波光の弟子となり、波光宅に起居する。
第4回国画創作協会展に「老父」「顔」が入選。「老父」は村上華岳が買い上げた。
1936年 妻静子が死去、その直前に初めての仏画作品を制作。
その後、仏画や水墨による山水画を発表する。
石川晴彦 (いしかわはるひこ、明治34年(1901)生まれ。 79才没)
京都生まれ。名は利治。
1914年 京都市立美術工芸学校に入学。入江波光の弟子となり、波光宅に起居する。
第4回国画創作協会展に「老父」「顔」が入選。「老父」は村上華岳が買い上げた。
1936年 妻静子が死去、その直前に初めての仏画作品を制作。
その後、仏画や水墨による山水画を発表する。