初代 小堀政一 宗甫 孤篷庵

初代 小堀政一 宗甫 孤篷庵(1578年(天正6)~1645年(正保4))
本名は政一、通称は遠州、号は宗甫。

茶は古田織部、画は松花堂紹乗に師事。
江戸初期の茶人。遠州流の祖。
茶道・書・陶芸・歌道などに秀で、また茶器・書画の鑑定家としても有名。
遠州好みの窯「遠州七窯」を定める。

「大阪夏の陣」のち、伏見奉行となる。

印名は「宗甫」「正」など